先住犬ヤマトの話

634papa

2013-04-27

いよいよスタートしたゴールデンウィーク。

634papaも今日から3連休。

何をして過ごそうかと思いながら、

特に予定もなくパソコンに向かいブログ更新・・

今日は、むさしが我が家にやって来る前、

先住犬ヤマトの話を。

むさしが我が家に来る前（2012年1月まで）は、雑種の♂を外で飼ってたんです。
14年間飼っていたヤマトという犬でした。

ところが2012年1月ある日の早朝、前日まで元気だったヤマトは胃捻転で急逝してしまったんです。
ほんとにあっという間に逝ってしまいました。

うちの息子（もう社会人）はショックを受けて
「もう2度と犬は飼わない」と思ったようです。

というのも、ヤマトはうちの息子が小学生のころに
「犬を飼いたい」と言い出して我が家に迎えることになったからでした。

ヤマトは亡くなる少し前くらいから、少し老化が進んでるかなとは思ってはいましたが、
前日までご飯もモリモリ食べてましたので、
ほんとにショックな出来事だったようです。

なので当分、我が家は犬のいない生活になるだろうと思っていたんです。

ところが、2日たち、3日たち1週間がたつ頃には、

まだ漠然とでしたが、家族で「次に飼うなら・・・」というような話をするようになっていたんです。

（何かものすごく薄情な家族のように思われるかもしれませんね）

634papaの中では次に飼う機会があれば室内犬がいいなあと思ってました。

というのも、みなさんはどうかわかりませんが、

犬を飼って、そして亡くしてみると、

「もっとこうしてあげたかった」とかいろんな反省も出てきて、

室内犬であれば、少しの異変にも気付きやすくなるかなと思ったからでした。

家族の中でパグがいいとか、パピヨンがいいとか、チワワ？とか話をしているうちに

ペットショップ見に行こう。となったんです。

そんなこんなで少しずつ、我が家のダックス長男坊むさしとの出会いにつながっていきます。

続きはまた。

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